手根管症候群について

年齢を重ねるにつれて、私たちの体にはさまざまな不調が起こりやすくなります。その中のひとつが、手根管症候群と呼ばれる手や指のトラブルです。とくに高齢になるほど発症しやすいとされています。
手根管症候群の原因と症状

この症状の大きな特徴は、手のひらに出る痛みや違和感です。とくに手のひらの付け根にある「手根管」と呼ばれる部分に負担がかかることで、日常動作に支障が出ることもあります。
原因のひとつとして考えられているのが、筋力の低下です。若いころは筋肉に余力があるため、手をよく使っても問題が起こりにくい傾向があります。
しかし加齢とともに筋肉の働きは弱まり、同じ動作を繰り返していると手のひらに負担が集中し、痛みや不快感につながることがあります。
たとえば、工場作業などで一日中手を使う仕事をしている場合、手の付け根に慢性的な負荷がかかり、少しずつ症状が現れてくることがあります。
そのため、できるだけ同じ動作を長時間続けないようにしたり、作業内容を入れ替えてもらうなどの工夫が大切になります。
症状としては痛みだけでなく、筋力の低下やしびれ、感覚の鈍さが現れることもあります。手の付け根を押してもあまり痛みを感じないケースもあり、気づきにくい場合も少なくありません。
手根管症候群は当院にお任せください




















